葬儀の返礼品を渡すときのマナーと選ぶポイント | 相模原で高品質の葬儀なら【雅葬会】

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葬儀の返礼品を渡すときのマナーと選ぶポイント
身内の方が亡くなり葬式をあげたときには参列者に感謝を込めて返礼品を渡す必要があります。

葬儀は何度も経験することではありませんので、「返礼品としてどういうものを渡せば良いのかわからない」と悩むご遺族の方もいらっしゃると思います。

 

返礼品は参列者へのお礼にあたるものなので、失礼のないように常識のある返礼品を選ばなくてはなりません。返礼品を渡す際に失礼があると、身内の方や親族が恥ずかしい思いをするだけでなく、故人のお別れを惜しむ参列者に不快な思いをさせてしまう事もあります。

そのため、葬儀のマナーとして返礼品についてはしっかりと知っておく必要があるでしょう。今回は、そんな返礼品に関して、その種類や相場についてまとめていきたいと思います。

 

返礼品の種類と渡すタイミングについて


葬儀の返礼品

返礼品とは、葬儀に参列して頂いた方にお渡しする品ですが、意味合いや渡すタイミングによって種類が異なります。

返礼品は主に、

①「通夜返礼品」

②「会葬返礼品」

③「香典返し」

④「身内に対しての返礼品」

と4つの種類がありますが、どのような違いがあるのかそれぞれ説明をしていきましょう。
 


 

①【通夜返礼品】


通夜返礼品は通夜の参列者に対して、会葬礼状と共に渡す品物です。
通夜の後に仏式(仏教)では「通夜振舞い」、神式では「直会の儀」、キリスト教式では「茶和会」と宗教によって多少異なることがありますが、いずれも食事を取る機会が設けられています。
本来、通夜返礼品は会食に参加される参列者にはお渡しする必要はなく、通夜後の会食に参加出来ない参列者の方に対して、お礼として渡すものでした。
 
しかし、近年では葬儀の簡素化が進み通夜後に会食を行わないケースが増えており、参列される全ての方にお渡しする傾向があります。
 

②【会葬返礼品】


会葬返礼品は告別式の参列者に会葬礼状と共に渡す品物です。
告別式では多くの方からお香典を頂きますが、会葬返礼品は香典の有無に関わらず全ての方にお渡しをするものです。
会葬とは「葬式に参加すること」を意味するのため、会葬返礼品には、参列して頂きありがとうございます。というお礼の意味合いがあります。
 

③【香典返し】


香典返しは文字通りお香典を頂いた参列者にお返しをする品物です。
香典返しと会葬返礼品を混同される方が多くいらっしゃいますが、この2つはまったく別の意味合いを持つものです。
通常、香典返しは忌明け後の報告とお礼を兼ねるものなので、葬儀後日を改めて参列者に送るものです。また、宗教により忌明けのタイミングが異なりますので、香典返しを送る時期も異なります。

・「仏式(仏教)」
仏式では故人が亡くなられてから49日目が忌明けとなり法要を行います。
香典返しは49日法要後に送ります。
 
・「神式」
神式では故人が亡くなられてから50日目が忌明けとなり霊祭を行います。
香典返しは五十日祭後に送ります。
 
・「キリスト教式」
本来、キリスト教では香典返しという習慣はありません。
しかし、日本では仏式や神式の影響もあり忌明け後にお礼の挨拶と贈り物を送る習慣があります。カトリックでは「故人が亡くなられてから30日目」、プロテスタントでは「故人が亡くなられてから1か月」が忌明けとなります。
その為、香典返しにあたる贈り物は、カトリックの場合「30日目の追悼ミサ」、プロテスタントの場合「1か月後の召天記念式後」に送ります。
 
 
上記のように、本来であれば仏式(仏教)、神式、キリスト教式と宗教によって香典返しを送るタイミングは異なります。ただ、最近では葬儀の簡素化の影響があり葬儀後にすぐに香典返しを渡す「即返し」といわれるものも増えています。
 

④【身内に対しての返礼品】


身内の方に渡す返礼品は、葬儀が終わった後に親族に渡す品物です。
この身内に対しての返礼品は必ずしも渡さなければいけない決まりはありません。
しかし、地域の習慣によって異なることが多いので、不明なことがあれば葬儀社に相談や確認をされると良いでしょう。

 


 

返礼品の品物と相場について


見積書と電卓
 
返礼品にどういった品物を渡せばいいのか?その相場はどのくらいなのか?
このような疑問は葬儀を挙げられる際に、お客様からもとても頻繁に頂戴します。
 
返礼品にも適した品物や金額帯があり、あまりに値段が高すぎる品物を参列者にお渡ししてしまうと返って失礼となってしまいます。事前に適した品物や相場や知っておきましょう。
ここでは通夜・会葬返礼品と香典返しについての品物と相場について説明をしていきたいと思います。

【通夜・会葬返礼品の品物と相場】


通夜返礼品や会葬返礼品では、日常生活に使える品物を選ぶことが好ましいとされています。
タオルやハンカチ、お茶や海苔など、相場として500円~1000円程度の品物を用意するようにしましょう。
先程も書いた通り、通夜返礼品や会葬返礼品には香典返しと違った意味合いがありますので、高価な品物は避けるようにしましょう。
 

【香典返しの品物と相場】


お香典には10,000円前後の金額を頂くことが多い事と思います。
香典返しは香典を頂いた金額の3分の1~半分程度の品物をお渡しするのが目安になります。
その為、10,000円の香典であれば3,000円~50,000円の品物を選ぶのが良いでしょう。
 
品物としては和菓子や洋菓子のセット、ブランドなどのタオルなどを送ることが一般的です。
 
最近では香典返しを即日お渡しするケースも見受けられますが、この場合は参列者の方一律に同じ金額、同じ品物を用意するようにしましょう。即日渡しの香典返しでは金額として3,000円程度の品物を選ばれることが多い傾向にあります。
ただ、参列者の中に高額なお香典を頂いた方がいる場合には、忌明け後に別途でそのお香典の金額に見合った香典返しをお送りする必要もでてきます。
 
また、地域によって香典返しの即日渡しは馴染みのない場合もありますので、その地域・習慣にあったお香典の返し方をされるのが良いでしょう。
 
 

返礼品を渡すときのマナーと選ぶポイントのまとめ


祭壇と花
 
以上のように、返礼品には「通夜返礼品」「会葬返礼品」「香典返し」「身内に対しての返礼品」の4つがありますが、それぞれお礼としての意味合い、渡すタイミング、値段の相場が異なります。
 
返礼品の相場や品物についてもお話をしていきましたが、葬儀の内容や参列者の層によって、自分では何を選んでいいかわかないということもあるかもしれません。
その場合は葬儀社に相談をされることをおすすめします。
 
もちろん、雅葬会でも返礼品についてのご相談を受け付けております。
 
何度も申し上げますが、返礼品は葬儀に参列して頂いた方に感謝を込めてお渡しをするものです。金額や品物の質ではなく、しっかりと気持ちを込めて品物を選ぶ事が最も大切です。
 
多くの葬儀を執り行ってきた雅葬会だからこそ、その場、その時に合わせた返礼品をご案内する事が可能です。

また、返礼品と共に感謝の言葉を添えた会葬礼状をお渡しする必要がありますが、雅葬会では全ての返礼品に名入れ令状をお付けすることが可能です。「参列者の方個人個人に心のこもった返礼品をお渡し出来ました。」と、大変ご好評を頂いております。
 

返礼品にお悩みの方は是非、雅葬会までお気軽にご相談下さい。